お便りありがとうございます
- 2013/12/23(月) 06:25:52
折原果樹園のキウイフルーツは、梨と共に日本一の味わいと香りを持っている。それは、つくっている家族の味わいでもある。今も親子四代(?)が畑にいる。3才の跡継ぎはすでに梨の木の下で耕耘機を押している。1才の次男坊は畑を這い回り,自分の手と足で土を耕している。
今年は,日本一のキウイを北海道をはじめ,沖縄に贈った。皆、そのキウイの驚異の味を伝えてくれた。
私は、キウイの驚異の味の反応を聞き、自分なりの名前をつけた。「毬熨果実」(キウイフルーツ)。毬の求は皮衣(かわごろも)で丸い「たま」。つまり、円い果実のこと。毬は周りに毛の生えた円い果実。熨は火を加えてしわを伸ばすこと(ひのし)。つまり、思い入れの温かい心で癖を取り去ること。また、熨しはのし紙・のし袋の「熨し」で「相手(食べる人)に敬意を込める」ということ。この果樹園のキウイの芯が柔らかいのは、キウイを追熟庫に入れて一手間かける「敬意」のことだったのである。敬意の芯が通っている。これが、折原果樹園に存在する驚異のキウイフルーツなのである。
この折原農園学校からは教わることが多い。今日もこの学校の高い天井には雲が流れ,鳥が飛び,屋根のない土の教室では、幼児も土を耕す。希望への時間が流れ、寄り来る人の心を耕す。ありがとうございました。(餓太毛虫)
先生、このうえなしのお便りをありがとうございます。出荷の終わった今、十分にお客様へのご希望に添えないことも多かったこと、台風の被害等、いろいろ考えることばかりです。
そして寒い冬本番、畑へ出て剪定作業が待っています。先生のお便りでたくさんの元気をいただき、お客様が待っててくださる!と背筋を伸ばして畑へ向かうことができます。ありがとうございます。
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お便りりがとうございます
- 2012/08/11(土) 06:28:28
早期ご予約の発送が始まりました。大変お待たせしました。
そして、早くも、お便りをいただきました。
「折原さま 梨のお届をありがとうございました。
配送先の各所から、「美味しい」との評判です。私も食して同感でした。
送り先の皆様に喜んで戴けるのは、送りがいのあるものです。おかげさまでした」
ありがとうございます。
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お便りありがとうございます
- 2011/11/18(金) 07:22:58
折原果樹園へご来園頂きありがとうございます。昨日の柿狩りのお便りありがとうございます。
八つ頭掘りに来て下さった若いママさんクループ。収獲畑へご案内すると、「お店で並んでいるものと違う」と、神妙な顔つきで戻ってきました。
八つ頭の土をとり、根をそぎ落とし、見て頂くうちに「ああ、これこれ」と安心されました。
「どこまでが茎(づいき)で、どこからがお芋の部分になりますか?どこからたべられますか?」と更に質問が続きます。幼稚園のお迎え時間が迫る中、私は手を休めることなく話し続けました。
里芋と八つ頭の違い。そして、八つ頭の掘りたての時のズイキのところの料理方法等々。掘りたてのときにしか食べられないもので、おばあちゃんの大好物でもあります。
夜、「早速料理しました」と、下ごしらえの画像を送ってくれました。手間暇かかる手作り料理に、収獲から興味を持たれるMママさんに拍手と感謝です。ありがとうございます♪
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お便りありがとうございます
- 2011/11/10(木) 09:30:51
柿の赤、葉っぱの紅葉したところ、色を出すのが難しいそうです。書き上がった絵に一言がまた頭をひねるのだそうです。「この一言はすんなり出てきたよ」とご主人。批評家の奥様も傍でにこにこ、ご夫婦の合作です。ありがとうございます。
若い人たちからは、礼状が届きました。研修の時にはお疲れさまでした。その後も、部活に学業に頑張っていることと思います。「よく気がつく子だね」とタマさんの太鼓判つきでしたから、心配なし!
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秋晴れ
- 2011/10/27(木) 14:45:04
孫の遊び場にも集まって下さって、ありがとうございます。折原果樹園のホームページを見て、都内からお越し頂きありがとうございました。お客さまに遊んでもらって、始めは孫も少し戸惑っていましたが、大喜びでした。
うれしいお便りも頂きました。
「渋柿とりに来ました」と、柿狩りをされていったTさんご夫婦。秋晴れの天気をフル活用され、おいしい干し柿ができることと思います。
干した布団に大の字になってゴロンとしたいと思います。今日はいい天気です♪
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