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紹介されました

  • 2012/09/10(月) 23:48:22

日本農業新聞に紹介されました。

日本農業新聞 24年9月7日

丹精込めて育てた梨が、収穫のときにはさみで傷つけてしまったり、また少し形の悪い梨など、選果の際にはじかれてしまった梨があります。

商品として試作が始まった時には、折原果樹園に梨を使ってもらい、少しずつ手ごたえを感じるようになった頃から、春日部市梨組合と地元の菓子職人さん達との連携に移行してきました。

研究熱心な菓子職人さんの腕に支えられ、数々の美味しい特産品が産まれています。



JCN関東

  • 2012/09/04(火) 21:34:59

「折原君、テレビに出てたよ」と、写真を額に入れて駆けつけた下さったT先生。中学の頃、散々いたずらをしては手を焼かせたのではないでしょうか。大人になっても、いろいろお世話になり、ありがとうございます。

JCN関東のケーブルテレビで、菓匠 ちぐさ&折原果樹園が紹介されています。

jcn0903.jpg jcn0904.jpg

私の所ではJCN関東のエリア外で、放送を見ることができません。園主はどんな話をしているのでしょうか?

うちのとうちゃん、テレビ局の取材に来てくれることをコロッと忘れ、無精ひげのままですみません。・・ひげも白くなるんですね。

「おい、お前も映ってるぞ」と。性別不明の約一名、おでこを冷やしながら黙々と荷造りをしていました。カメラの回っていたこともわかりませんでした。自分の姿は自分ではわかりませんが、これ、誰?!少し髪を伸ばそうかしら・・。

新聞取材

  • 2012/08/30(木) 08:32:06

すっかり忘れていたようです。午後の昼下がり、座ったままウトウトしている夫に、少し横になるようにすすめました。と、そこへ、小柄な若い女性が1人。「昨日お電話をさせていただいた日本農業新聞のものですが」と。

ひげをそり、身支度を整えてやってきましたが、農商工連携のことが目的とのことで後日、また。
菓子『ちぐさ』さんの梨を使った菓子の写真が欲しかったようです。

日本農業新聞社の取材

夏休みの平日、ご家族皆さんでもぎ取りにお越し頂いたお客さま。折原果樹園の事情を説明し、他の農園さんを紹介しました。今度は、贈答用のご注文に再度ご来園。「大丈夫です、近くの◎○さんへ行ってきました」と、お客さまのほうが、近隣の農家さんの情報に詳しかったようです。

春日部内牧地区が梨やブドウの収穫が始まり、大勢のお客様で賑わっています。暑い中のご来園、誠にありがとうございます。

◎応援します。
 
折原果樹園のお客さまのご紹介です。『なついろ』 

テレビ取材

  • 2012/08/17(金) 23:28:25

JCN関東のテレビ局の方が取材に来て下さいました。梨の収穫が始まると同時に、今年もまた地元の和菓子職人さんの腕で、地元の梨から美味しいお菓子の数々がうまれます。その取り組みの取材でした。

梨畑や直売所の中へと、カメラを回されたようです。がしかし、なんと接客中に、「すみません、少し下がってください」と言われてしまいました。・・ばあばは背景にもなれないのかと・・・。

ま、いいか。甘酒でミネラル補給し、おかげさまで元気が出てきました。親からもらった器量は今更どうしようもなし、とあきらめが肝心。

「いつもブログ見てます」と、お母さんと一緒にお越し頂いたTさんのお嬢さん、またまたあきれられてしまうことまちがいなし・・。

JCN関東の取材

「Mです。いつも折原果樹園の梨を○○さんに送ってもらうのだけれど、今年は直接お願いしようと思って電話しました。折原果樹園の梨を食べないと、夏が来た気がしないって、皆待ってるんですよ」と。ありがとうございます。

「折原さん、予約がいっぱいのようだけれど、私はあなたがお嫁に来る前から折原果樹園へ行ってるのよ。古いお客を優先してくれるでしょ」皆さん、ありがとうございます。

明日はもぎとり体験の初日。どうぞ気をつけていらしてください。

講習会場

  • 2012/02/02(木) 10:02:20

埼玉県内の農林振興センターの先生方(12名)がお集まりいただきました。農商工連携の取り組みについて、これまでの話を聞いて頂きました。

  農商工連携の取り組みについて

県内それぞれを加工指導を代表される先生方にお越し頂いたようで、講師依頼ということでとうちゃん、大変緊張でした。私もどんなご指導を頂けるのかとドキドキでした。で、最後まで一緒にいさせてもらいました。「とうちゃん、そこはちょっと・・」と、突っ込みを入れながら。

すると、一人の先生から、「奥さんがこういった会合に最後まで一緒にいるうちは珍しく、ご夫婦仲がいいですね」と褒めてもらいました。ありがとうございます。

農商工連携でのちぐささん、スワンさんの職人さんの腕で、私達の梨が美味しいお菓子として形を変えて産まれてきています。地域の取り組みに発展してきていること、すごいことだと思います。

試作品の柿アイス
「もったいない」「あったらいいな」から始まって、大勢の皆さんにお世話になりありがとうございます。そしてこれからも、よろしくお願い致します。