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紅(べに)を引く
「化粧では夢は買えない」と自覚している私は、あまり化粧をしません。それでも出かけるときには、口紅くらいはつけまして・・・。
私の梨組合デビューは、梨の選果場の掃除のときでした。緊張しながら、紅(べに)をさし、掃除に出かけました。数年前のこと、マスクはガーゼのマスクが主流、今のような立体マスクは無かったように思います。
選果場の掃除を終え、休憩のときも女手か少なかったので、私はお茶を出していました。帰り際、ガラスに映ったマスクをはずした自分の顔を見てビックリしました。そのときも、色落ちしにくい口紅を買い求めていました。
もう分かりますよね。マスクですれ、口紅は見るも無残に広がっていたのです。誰も私の顔を正面から見る人はいませんでした。初めての組合デビューは、こうして始まりました。
「紅(べに)をひく」初めてお化粧したときのことを覚えていますか?高校卒業間近のとき、化粧品のメーカーさんが美容講習会を開いてくれました。
照れながら帰宅するなり、父は私の顔を見て怒りました。そのときには、どうして叱られるのか分かりませんでした。今、自分がその時の親の年を越え、そのときの父の気持ちがやっとわかるようになりました。娘が少女から大人になり、だんだん離れていくのが寂しく、その気持ちが怒りとしてしか表現できなかったのかなぁと思います。
「べにをひく」・・・「いつ」「どこで」と文章の出だしを変えて言ってみてください。「参観日、ママさん張りきり紅をひく」いつもより、念入りに・・・。時にロマンチックに、時に勝負の時に。そしてまた、「白装束、最後の別れに紅を引き」 言葉から連想されるもの、実に奥が深いと思います。
※空気が乾燥しています。どうぞ、風邪と火の元にご用心ください。
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東京で
おはようございます。今日はお休みですか?いかがお過ごしですか?

東京では、マラソンで賑やかなことと思います。夫の友人が、「東京マラソンに出るんだ」と楽しみに、少し誇らしげに話してくれたことを思い出します。寒いですが、お天気に恵まれ良かったですよね。
産学協同のイベント、大勢の人で賑わっているとのことです。特に、東京農業大学の出品されたものが好評とのうわさです。
茶髪にピアスの学生さんはいますかね?「普段着慣れないスーツで出かけたら、事務の人と間違えられた」なんて学生さんはいませんかね?!
相田みつおさんの美術館にも行きたいなぁ。
人の集まる所には、いろんな話題があり、いろんなアイデアがわいてくるチャンスのとき。でも、肝心なことは、右から左に流れてしまうんだなこれが・・・
風は冷たいですが、日が伸びましたね。木締めが遅れています。お天気のときのは、梨の木が待っているので休めません。
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